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士業は覚えられてナンボ、という記事を以前書きました。

記事を書いた後、士業が多く集まる打ち合わせで、私はそこに出席されていた「とある士業の方」の売り出し方を頭の中でずっと妄想していました。

「〇〇士なのに奥さんの尻に引かれている。恐妻家の気持ちがわかる〇〇士」

「気弱に見えるけど、いざ仕事になると性格が豹変する〇〇士」

世間一般の人が持つ「〇〇士」のイメージとご本人のギャップを逆手にとったらどうかなあ。

ご本人が私の提案を受け入れてくれるかは不明です(笑)


たまにその職業そのままのイメージって方が見えますが、そういう方は印象が薄いような気がします。
ギャップがあるってのは、その人の「強み」になりますから、機会があればご本人に「売り出し方」を提案してみたいと思います。


私の妄想は別として、自分の「強み」と自分の仕事、商品がリンクすることは大事です。
極端な例ですが、人の話を聴いてあげて悩みを和らげるのが「強み」の人が、まったく人と接しない仕事に就いている、というのはリンクしていませんね。

そもそも自分の「強み」は自分ではわかりません。
自分でどんだけ考えても分かりません。

自分の「強み」は、人に聞いてしまうのが手っ取り早いです。
そのあと、「強み」と「自分の仕事、商品」をリンクさせる。

私も試行錯誤して自分の商品を「言葉化」し、自分の「強み」とリンクさせるべく努力しています。

自分の「強み」を知り、自分の商品を「言葉化」するようにしてみましょう。

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by 073995332 | 2013-07-31 16:38 | つぶやき
仕事柄、遺言書をよく拝見します。
・・・すでに開封済みのものですが(笑)

(笑)の理由は下記の条文があるからです。

民法第1004条
1.遺言書の保管者は、相続の開始を知った後、遅滞なく、これを家庭裁判所に提出して、その検認を請求しなければならない。遺言書の保管者がない場合において、相続人が遺言書を発見した後も、同様とする。
2.前項の規定は、公正証書による遺言については、適用しない。
3.封印のある遺言書は、家庭裁判所において相続人又はその代理人の立会いがなければ、開封することができない。


なので、かってに遺言書を開封してはいけません!


同第1005条
前条の規定により遺言書を提出することを怠り、その検認を経ないで遺言を執行し、又は家庭裁判所外においてその開封をした者は、五万円以下の過料に処する。


開封してしまうと過料という罰金くらいます!


・・・とはいえ、かってに遺言書見ちゃったから過料くらったという話は、私は聞いたことがありません。
まあ、開封しちゃったものは仕方ないですね。

開封しちゃった遺言書は、私の方で遺言書の形式が整っているかどうかチェック。
形式が整っていればそのまま使うし、整っていなければ「遺産分割協議書」を作成するなどします。


ちなみに私が遺言書作成のご依頼をいただく場合は、ほぼ100%の割合で「公正証書遺言」の形式をおススメします。

公正証書なら、公証役場で遺言書を1通保管してもらえるので紛失しても安心。
また、家庭裁判所の「検認」が不要だし、遺言書の文面は公証人さんがワープロで打ってくれるので楽。

実際、私がどのように遺言書作成をしているかというと
①まず遺言書に盛り込みたい内容を依頼者からお伺いし、私が相続争いを避けるための法律的な工夫を文案に盛り込みます。
②そして公証役場に文案をFAXして、公証人さんに文案のチェックをしてもらってます。
③その後、依頼者に公証役場に行ってもらって公正証書遺言に署名捺印してもらう。

という流れです。


司法書士と公証人という二重のリーガルチェックが働きますので、公正証書遺言はおススメです。


【検認とは】
遺言書(公正証書による遺言を除く。)の保管者又はこれを発見した相続人は,遺言者の死亡を知った後,遅滞なく遺言書を家庭裁判所に提出して,その「検認」を請求しなければなりません。
また,封印のある遺言書は,家庭裁判所で相続人等の立会いの上開封しなければならないことになっています。
 検認とは,相続人に対し遺言の存在及びその内容を知らせるとともに,遺言書の形状,加除訂正の状態,日付,署名など検認の日現在における遺言書の内容を明確にして遺言書の偽造・変造を防止するための手続です。遺言の有効・無効を判断する手続ではありません。


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by 073995332 | 2013-07-30 17:17 | つぶやき
以前、記事に書いた「財産管理業務」とは別件で受任した遺産管理業務について、近隣の金融機関を回ってきました。
金融機関に書類を出してから、「遺産承継業務受任者?なにそれ?」と言われてもマズイので、事前にお伺いを立てたわけです。


「私の立場(遺産承継業務受任者)で預金の相続手続きできますか?」


中には、「遺産承継業務=信託銀行」というよく分からない認識をしている金融機関もありましたが、法律の根拠を示し、契約書のひな形を見せて、問題ないとの回答を得ました。

法律の規定があるのに、問題あり、と言われてもびっくりしてしまいますが(笑)


人が亡くなると、遺族はほんとうにたくさんの手続きに忙殺されます。

今は葬儀社のほうで「やるべき手続きリスト」をくれて、しなければならない手続きは一覧できますが、いざ行動するととても大変。

なので、司法書士が預金の相続手続き等、「遺産承継業務」を受任して、少しでも依頼者の負担軽減できたらと思っています。

金融機関ごとに記載する書類の書式が違いますし、戸籍とかの添付書類をあつめるのも大変ですからね。

まだまだ、受任する人の少ない業務ですので、たくさんの案件に取り組んで実績を積み重ねる必要がありますね。

※画像はイメージです。
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by 073995332 | 2013-07-29 18:07 | つぶやき
今日は、ある方に営業についてコンサルティングをしていただきました。
コンサルしてもらうのは久しぶり。

他人のコンサルを受けるのはとても勉強になります。
単に話を聴いてもらうだけでは意味がないので、今回、盗めるところはしっかり盗んだつもり。

細かな点でいくつか参考になることはあったのですが、一番印象に残ったのは「相手の意見を否定しない」ことです。

相手の「それどうなんかな」という意見でも、まずは受け止めて肯定的に(意見を)返す。
「それどうなんかな?」と返さない。

否定されてしまうと、萎縮してしまって後に話すことが続かない。

自分では頭でわかっていても、いざ「それどうなんかな?」が来ると否定してしまいがち。
法律専門家は、頭の中で相手の意見を法律に当てはめて、すぐに回答を出そうとする。

回答を出す前に、相手の意見をある程度肯定的に受け止めて、気分よく話してもらうことはとても大切です。
気分よく話してもらえば、おのずとコンサルの満足度も高まります。

自分では「話を聴く」ことについてはある程度の自信があったのですが、コンサルを受けてみての感想はまだまだ聴き方のレベルが低いようです。

今回、話の聴き方、セミナーからコンサルへの誘導など、大変勉強になりました。
勉強しただけでは意味がなくて、行動に移すことが大切ですね。


あっ、営業についてのコンサルを受けたのに、いつの間にかコンサルについてののコンサルになってた。

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by 073995332 | 2013-07-26 18:26 | つぶやき
名刺交換等、ご挨拶させていただく際、目の前の方がどのような自己紹介をされるか気になります。
特に同業者の方。

同業者ですから「手の内」というか仕事内容は把握していますので、あまり「へぇ!」と関心を持つことは少ないような気がします。
私の不徳のいたすところですが、同業者の方とはあまりお話は弾みません。
相手の方も、お客にならない相手とは話す気にならないのでしょう。


同業者の方は置いておいて、「司法書士とはこういう仕事」という固定概念を持っていらっしゃる方とのお話はとても楽しいです。

以前も書きましたが、私は「司法書士というフィールド」で同業者と勝負すると勝ち目がありません。
価格で勝負するつもりはないし、ありきたりの司法書士業務について話しても相手の方の記憶に残りません。

なので

「司法書士なのに・・・」
「えっ、何それ」
「そんな仕事もするの?」

と思ってもらえるような話をする努力をしています。

たまに突飛すぎて失敗することもありますが、「数いる司法書士の一人」とならないように気を付けています。
フリーランスは覚えられてナンボ。

最近読んだ本で、印象の残った言葉があります。

『稼ぎたければ、「技術」を磨くより先に、「自分自身」を売り出してしまったほうが得策なのです。』
(野呂エイシロウ著「稼ぎが10倍になる自分の見せ方・売り出し方」


大事なのは技術(士業でいえば法律の知識)ではなく、自分の名前を覚えてもらうことですね。
一日も早く名前が売れるようにガンバリマス!

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by 073995332 | 2013-07-25 18:26 | つぶやき
今、私が一番推している業務が「財産管理業務」です。

司法書士による財産管理業務とはおもに、家庭裁判所により選任される相続財産管理人、不在者財産管理人、遺言により指定される遺言執行者としての業務などですが、それらにとどまらず、相続が発生した際、私が相続人と委任契約を結んでの遺産承継業務を行うことを主として考えています。

これは、司法書士がこれまで担当してきた不動産の名義変更(相続登記)のみでなく、被相続人の遺産承継についての手続きなどの全般を相続人に代わっておこなおうとするものです。
具体的には、銀行預金の解約手続き、株式、投資信託などの名義変更手続き、保険金などの請求などについても、相続人との任意契約に基づく任意相続財産管理人として司法書士がおこなうのです。

ちなみに財産管理業務の法律上の根拠は「司法書士法施行規則第31条」等。


実際に、業務として受任間近の案件があるので、今から楽しみです。

法律を深く勉強してからと待っていては遅いし、実際に業務をこなさないことには意味がないので、最近は積極的に「財産管理業務」を推すようにしています。


実際に、「こんな仕事をやりたい」とほうぼうで口に出して触れ回っていると、不思議と思うような仕事の依頼がくる、といった経験ありませんか?

口に出して伝えないと、自分の想いは伝わりませんからね。

なので、願望は口に出してつたえるように最近しています。
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by 073995332 | 2013-07-24 18:28 | つぶやき
司法書士の同業者と同じフィールドで競争したら、私は確実に負けます。
あっさりと負ける自信がある。

だから競争しない。


同じ「商品」を扱っていても他とは違った「商品」の見せ方ができれば、同業者と競争しなくてもお客さんに選んでもらえる。

「商品」の選定は大事。


差別化というよりも独自化することが大切。

私の扱う「結言」も独自化の表れ。


また、顧客へのアプローチ方法も、競争にならない方法を考えます。
「安くしますのでお願いします」は禁句。

他者とは、まったく違った観点からのアプローチはないか考える。

『変わったことを言う奴がいる。』
『面白い「商品」を扱う奴がいる。』

と、お客さんに言ってもらえるようになると有難い。
そして、協力してくれる人がいるともっと有難い。


今日は、有難いこと続きの良い日
感謝報恩。
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by 073995332 | 2013-07-23 18:17 | つぶやき
「子どもが親より先に死ぬほど親不幸はない」、と俗に言われます。
でも、人の生き死は悲しいけれど、どうにもならない。

先日、子どもに先立たれた親御さんの悲しみを受け止めてきました。

「人が亡くなりました、さあ、預金、不動産の名義変更をしましょう」と言われても、そんな気持ちになれないですよね。

でも、数年前までの私は「人の悲しみを我が事のように受け止める」ことはありませんでした。
それは、肉親が死ぬということに「現実感」がなかったから。

今にして思えば、大事なものをなくさないと人として成長できない自分があまりにも幼稚であきれ返るばかりです。


悲しみに打ちひしがれる方がときおり見せる「沈黙」
「沈黙」からは何も言葉を発せられないのだけれど、かえって「沈黙」から多くのことが語られているような気がします。


目の前の相手が見せる「沈黙」に、どのように対処していいのか以前はわかりませんでした。

けれど今は、「沈黙」をもって相手が「語っている」のだと理解できるようになった。
少しわかりにくいですね。


「沈黙」の意味が理解できたり、上手く「沈黙」を使えると、他人とのコミュニケーションに変化がでます。
ちなみに、私は交渉事の時に「沈黙」を使います。

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by 073995332 | 2013-07-19 18:53
県営名古屋空港からフジドリームエアライン(FDA)を利用して約70分でいわて花巻空港に到着します。
岩手県と聞くと遠いイメージがありますが、飛行機でわずか70分です。
私の家から、名古屋空港は車で約15分、おまけにFDAの利用客は空港の駐車場が最長5日間無料。

ボランティアに行くだけが被災地支援ではありません。
被災地に行って現地で買い物したり飲食することも被災地支援です。
ボランティア活動はちょっと・・・という方は、岩手県に「お金を落とし」てもらえればと思います。

例年の被災地相談は、前日に盛岡市で宿泊して翌日車で被災地入りなのですが、今回は直接宮古市入り。
空港から、暗い山道をひたすら3時間近く走ります。

ところで、今、岩手県といえば、NHKの「あまちゃん」。
空港をはじめとして、至る所で「あまちゃん」のポスターを見ました。
ドラマの盛り上がりとともに岩手県も盛り上がると良いですね。


先日、ある方から「食べ物の写真ばかりフェイスブックにあげてるよね」と指摘されました。
でも、岩手県って美味しい食べ物がたくさんあります。

実は、宮古市入りする前に盛岡市内の「ぴょんぴょん舎」というチェーンの焼き肉屋で食事をしたのですが、愛知県内にあるチェーンの焼き肉屋とは比べ物にならないくらい美味しかったです。

宮古市などの沿岸部は魚介類、盛岡市などの内陸部は肉、そして盛岡冷麺。
岩手県は美味しい食べ物が満載です。

(つづく)
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by 073995332 | 2013-07-01 18:50 | つぶやき