2018年 01月 30日 ( 1 )

 
 
「この制度は市民に取って有効な制度だから周知したい」
 
そんなメールが流れてきました。
 
司法書士会が運営している「ADR」という紛争解決手続きが、あまり市民に利用されていないから何とか利用してもらいたい。
周知されるように頑張ろうぜ、というメール
 
制度を周知したい理由が「有効な制度」だから。
 
確かに、専門家の立場からしたら有効なんだろうな、と思います。
でも、本当に有効な制度だったら利用者は増えているはず。
 
増えていないのは、市民が「有効な制度」と思っていないから。
 
ADRという特殊な法制度だから分かりにくいかもしれませんが
ADRを、例えば「健康器具」に置き換えたら分かりやすいと思う。
 
「この健康器具は健康に良いんです」
 
と売り手に勧められて、あなたは買いますか?
 
という話
 
いち司法書士会員として、ADRが周知されることを願いつつも
どうしても売り方に絡めてしまって、ダメ出しっぽくなってしまいました。 

でも、良い悪いを決めるのは買い手であって売り手ではありませんからね。
 
売り手が「良い」と言った段階で、私は、その商品売れないと思っています。
 
 
・・・というものの、「良い」とは言わなくても
私、「あなたに役立つ」とか「悩みを解決する」と言っちゃうことあります。
 
一番良いのは「良い」とか「役立つ」とか言わず、別の言葉で別の方法でお客さんに「良い」「役立つ」を思わせることです。
 
・良い、役立つを別の言葉で表現する
・良い、役立つを視覚で表現する
・良い、役立つを感覚で分からせる、イメージさせる
 
です。
 
私がよく使うのは
 
私の提供するサービスを使って
こんな事に困っていた人がこんな状態になりました
 
をストーリーで話す方法
 
例えば、将来に不安を抱えていたお一人暮らしの方が、私と「見まもり契約」を結んだことで
こんな不安が解消できて、本人そしてご家族からもこんな感謝の言葉をもらいました
 
というストーリー
 
もっとも、自分でストーリーを語らなくても、「お客様の声」がたくさんあれば
良い商品なんだな、役立つサービスなんだな、ってことが見込み客に伝わります。
 
あんまり好きではないけれど、どこかの司法書士事務所の過払い金のラジオCMもストーリーを語ってますよね。
 
 
言葉で表現するは出来ているけれど
動画など視覚で良さを表現することが自分は弱いから、動画が自分の課題だな。

お客さんが動画で、私の良さを語ってくれたら私の信頼度が増しますよね。

※事務所のチラシ

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by 073995332 | 2018-01-30 18:31