2017年 09月 04日 ( 1 )

 
「とても素晴らしい教えが書いてあって・・・」
 
うちはセールスの人も来ますが、宗教の方も来ます。
 
「興味ありません」
「結構です」
 
と伝えても、「断られてからが勝負」とばかり教えについて話されます。
 
熱心に勧めているので、きっと、素晴らしい教えなんだと思う。
でも、勧誘する人には、決定的に欠けているものがある。
 
相手目線
 
・その宗教について、相手がどう思っているのか
・そもそも相手に興味があるのかないのか
・誰でもいいから勧誘する
 
相手目線が欠けていて、自己中心的というか
自分が信じているものに間違いはない、という思い込みが強い気がします。
 
大きなお世話ですが
 
「自分たちは受け入れられていない」
 
と認識することから始めたら、勧誘の方法も変わると思う。
勧誘もセールスもほぼ同じですからね。
 
宗教の勧誘から、自分の仕事の売り方について考えさせられました。
 
 
「これはとても素晴らしい制度で・・・」
 
と、必要性を感じていない人に、相続対策等を勧める法律専門家も、宗教の勧誘と似ています。
 
さらに、興味がないとか自分には必要ではない、というと説得にかかる人もいる。
 
「認知症にかかったらどうするんですか?」
「高齢者の○%が認知症にかかります」
「相続争いになっても知りませんよ」
 
私の仕事も、当然ながら相手目線が必要です。
 
遺言とかその他手続きが相続対策に有効で間違いないことは
素人の方でも知っている。
  
でも、相続=自分が亡くなった後のこと、ですから
話題にするのも慎重にしないといけません。
 
いくら良い手続きでも、誰も自分が亡くなった後のことなんてイメージしたくないですよね。
 
断られたり、いらないと言われたら説得してはだめ。
「断られてから勝負」したら、きっと嫌われます。
 
「相続争いになっても知りませんよ!」と言い放ち、説得していた私が言うのだから間違いありません(笑)
 
 
士業ではないけど、ずいぶん昔、生命保険の営業の人に
ソフトな脅し、理屈説得で、保険加入を勧められたときは嫌でした。
 
そんな経験もあって、相手の感情を無視して理屈を説いたり、説得することはやめるようになりました。
 
このブログも断られない提案の1つですね。
 
【孫(まご) 最強!】
http://na0ism.exblog.jp/26439969/
 
 
理屈理屈の提案、そして説得してくるような専門家は、関わり合いになるのを避けた方がよい。
相手目線をもって、感情を共有してくれる専門家を選ぶことをお勧めします。
 
b0181744_16190440.jpg

[PR]
by 073995332 | 2017-09-04 18:34