2014年 06月 23日 ( 1 )


生命保険の営業をしているビジネスパートナーは、仕事の大半は「空振り」と言います。

空振りとは、人に会うことができても生命保険の契約までたどり着かない、契約をしてもらえないこと、の意味。
でも、空振りであっても、人に会うことができれば、何かの折に自分の存在を思い出してもらって、契約してもらえることもある。
だから、空振りでも大歓迎、って言っています。

生命保険以外でも、不動産業をしている人も同じことを言っていました。

私「売るかどうかわかんないんですけど、(不動産の)査定お願いしてもいいですか?」

不「売るかどうか分からない人ばっかだから大丈夫ですよ」

こんな感じで、快く、「売るかどうか分からない不動産」の査定を引き受けてもらってます。


どんな仕事であっても、「お声」がかからないと始まりませんよね。
私も「空振り歓迎派」です。

「仕事にもならないのに人と会うなんて時間の無駄」
「俺の時給いくらだと思ってるんだ」
って人は少なくない。

自分の時給を計算するのは、大切だけれど、「俺の時給どうのこうの」を口に出して言う人は苦手です。
心の中で思えばいい。

せっかく、何かのご縁で私に声をかけてもらったのに、会わないなんてもったいない。

仕事にならないと思っても、実際にお会いしてお話を伺ったら仕事になった、ということは珍しくないし、自分の仕事にはならなくてもビジネスパートナーの仕事につなげることもできます。
そして、ビジネスパートナーにつないであげれば、回り回って自分の所に仕事が来るってこともある。

だから、私は「お声」をかけていただいたら、仕事になるならないに関わらず積極的に人に会うようにしています。


私は、前からとても不思議だなって思うことがあります。

私は、会社勤めをしているわけではないし、顧問契約を多く結んでいるわけでもない。
でも、毎月ある程度の売り上げがある。

これはいったいどういうことなんだろうかって、私は不思議に思います。

この記事でも、書いたのですが、お金って「ありがとうの気持ち」の気持ちが形になったものなんですよね。

↓  ↓  ↓  ↓

【「ありがとう」をもらう】
http://na0ism.exblog.jp/22769202/

だから、自分のためにはならなくても、人のために良くしてあげれば、いろんな人の「ありがとう」が売り上げに変わって自分のところに戻ってくる、こともある。

大事なのは「(戻ってくる)こともある」です。

自分が良くしてあげたから「(戻ってくる)に違いない」ではダメです。

「~に違いない」って思うと、自分の思うような出来事が起こらないと、相手に対して不満の気持ちが出てきます。
「自分はこんなに良くしてあげたのに、あの人はお返しもない」とか「恩知らずだ」という不満。

だから、こんな気持ちで人と接するととても楽です。

「人が自分にどうやって接してくれるかはその人次第で、自分がコントロールできるものではない。」
「自分が好きでその人に良くしてあげたのだから、相手がどう思うおうが知ったことではない。」

相手からの見返りを望んだわけじゃないくて、自分が好きでやったことだから相手に不満なんてないですよね。
不満を持つようなことならやらなければいいだけ。

自分が「好き」か「嫌い」かを考えて、好きなことだけやればいい。


私は好きだから、積極的に「空振り」してます。
だって、打席に立てなければ、空振りもできませんよね。
b0181744_1844565.jpg

[PR]
by 073995332 | 2014-06-23 18:45 | つぶやき