【人がやらない強みを活かせる仕事】


 
ひと昔、いや昭和の時代?
「○○士」という資格をとれば一生安泰だ、という時代があったそうです。
「○○士」という人自体少なかったし、景気も良くて「○○士」の仕事もたくさんありました。
 
「昔はよかったなぁ」
 
年配の同業者の方からは、そんなつぶやきが聞かれます。
仕事はたくさんあったし、今みたいに研修もない、自分も元気だったから(?)
 
私は「昔はよかったなぁ」というような良い思いはしたことがないし
「昔よい思い」をした同業者と仲が良いわけじゃない。
 
「昔はこうだった」「司法書士の仕事はこう」という固定概念はなくて
 
「人があまりやっていない分野で自分の強みが活かせる仕事」
 
をおぼろげながら追求しています。
 
 
「みんな」がやってることはやる必要がない
 
私がそんな考えを持つようになったのは、恐らく両親の影響が強かったから。
父はサラリーマンで、母は専業主婦でしたが
 
「人がやらないことをやれ」
 
と言われていたような気がします。
 
これは別に私の能力が高かったからとか頭が良かったからではなくて
幼いころ私自身にハンディキャップがあったので
 
普通に就職するのは難しいかもしれない
 
と両親が考えていたからだと思います。
 
・・・今にして思うとハンディキャップ云々より、性格的にお勤めに向いていなかったと思います。
勤めていた司法書士事務所を3ヶ月でクビになったし。
  
  
司法書士になってからも、先輩同業者たちが
 
「司法書士は登記で食っていかないかん」
「どれだけ邪険に扱われても笑顔で銀行に営業に行け」
「白い(センセイ)名刺を使え」
 
といくら言っていても
 
何で?
 
と聞く耳を持ちませんでした。
 
・登記だけが司法書士の仕事じゃないでしょ?
・なぜ、好きこのんで(銀行の仕事など)価格競争の中に飛び込まないといけないの?
・邪険に扱われたら気分悪いやん
・そんな、顔も分からない名刺なんて意味ないやん
 
【「センセイ名刺」はもったいない】
http://na0ism.exblog.jp/24738121/
 
大して知識があるわけじゃなく、資金力もない
そんな私がどうにかこうにか今の仕事を続けていられるのは
 
人と同じ事をやらなかったから
 
だと思います。
 
仕事を含め自分に関わる様々なことについて
同じ事をしないように年々少しづつ変えているから
 
「昔はよかったなぁ」
 
と私が言うことはなさそうです。
 
昔が良くて今がダメなら、今を変えればいいだけだから。

また、こんな↓くだらないタイトルのセミナーもやります。


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by 073995332 | 2018-01-15 16:37