【「絞り込み」しないと選ばれない】

  
「うちはオタクの方専門の結婚相談所をやってます」
 
オタクに優しい結婚相談所を経営されている横井睦智社長が
昨日、テレビで取り上げられていました。
  
http://otakukonkatu.net/
 
横井社長については過去、こんな記事も書きました 
   
【「オタク専門結婚相談所」に学ぶ】
http://na0ism.exblog.jp/25262224/
   
 
テレビに取材されるなんてすごい!さすが!
とがりまくっている人は違います。
でも、以前の横井社長は
 
「オタクは気持ち悪い」
「オタクの人は私には無理」
 
名刺交換するたびにそう言われたそうです。
 
オタク=モテない=結婚できない
そんなイメージなのに結婚なんてさせられるのか。
 
でも「オタク」ってインパクトあるから、覚えられやすいし
 
「オタク専門」
「オタクに優しい」
 
と、うたえば、オタクの人の目にとまります。
 
誤解を恐れずに言えば、サービス内容は契約してみないと分からないし
きっと結婚相談所のサービス自体に大きな違いはないと思う。
 
だから
 
「うちはオタク専門だ」
「オタクに優しいんだ」
  
と言い切って、相手の関心を誘うことが大事。
 
お客さんにしたい人をしぼれば絞り込むほど、人の目にふれやすくなり
覚えてもらいやすくなり、テレビの取材も入ります。
 
 
でも、多くの経営者にとって
 
絞り込みは勇気が必要で恐ろしい
 
だから、「あれもこれも」と言いたがる。
 
私の仕事で言えば
 
「相続遺言、そして不動産登記、会社の手続き、それと建設業許可、ああそうだ外国人の手続き、それと・・・」
 
と言うようなもの。
言い漏らし伝え忘れを恐れて、「あれこれ」言えば言うほど、かえって覚えられにくくなる。
 
また、「お客は、結婚したい人なら誰でもいい」と思っている結婚相談所は
きっと、お客さんからも「結婚させてくれるならどこの結婚相談所でもいい」と思われている。
 
お客さんを絞らない経営者は、お客さんからも選んでもらいにくくなります。
 
「一番良いお客さんはどんな人ですか?」
「得意分野はなんですか?」
 
と聞かれて、「誰でもお客さんになる」「何でも得意」と答えてる経営者、士業の人は
お客さんから選んでもらえないし、紹介も生まれにくい。
 
「私にとって一番よいお客さんはこんな人」
「私の得意分野はこれ」
 
と即答できるようにしましょう。
 
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by 073995332 | 2017-09-06 15:28