【亡き父のおかげ】

  
今日は、父が亡くなって6年目の8月16日でした。
 
もう6年という気持ちと
まだ6年という気持ちが半々
 
父が亡くなったと言って悲しいと思う以上に
葬儀やら何やらやらなくてはいけないことが満載でとにかく忙しかった記憶しかありません。
 
まさか病気がわかって3週間で亡くなるとは思ってはいなかったものの
完治はしないと思っていたので、覚悟はしていました。
 
でも、早かったですね。
 
バカみたいだと思うかもしれませんが
自分の身近な人が亡くなることに「リアル」を感じられず
 
「親って死ぬんだ」
 
って思いましたから。
 
  
父とは仲が良かったわけではなくて
気分屋で人間的にバランスが取れていなかったところが嫌いでした。
家庭をあまり大事にしなかったし。
 
だから、父を反面教師にしているつもりですが
人間的にバランスが取れてるかどうかは自信ないなあ。
 
そんな父ですが、父が亡くなったことで、私の仕事に「深み」が出ましたし
自分が「葬儀」「相続」を経験したことで、相続相談に対する回答に信憑性(?)が増しました。
 
そもそも「結言」という言葉を思いついたのも、父の死があったからこそだし
セミナーで「私と父のストーリー」を話すから、「あなたの仕事を頼みたい」と言ってもらえる。
 
いくら父を嫌っていても、父がいたからこそ仕事に深みが出て
セミナー等を通じて、前にもましてご依頼をいただけるようになったのは事実。
 
こんな私の状況を見て、あの世にいる父は、ほくそ笑んでいるのかもしれませんね。
 
「お前が俺のことを嫌っていても、お前は俺のおかげでメシ食えてるんだぞ」
 
ってね。
 
でも、私は私で
 
「家庭を大事にしなかった分、亡くなってからも俺のために働いてくれ」
 
と思ってもいいんだろうけど、思いません(笑)
 
父との関係はあまり良くはありませんでしたが、この世に生を与えてくれただけで感謝ですからね。
生前に面と向かって感謝の気持ちは伝えられませんでしたが、毎日仏壇に手を合わせて感謝の気持ちを伝えるようにしています。

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by 073995332 | 2017-08-16 19:07