「村瀬さんは、もっと若手と話した方が良いですよ」
「(若手は)相当村瀬さんを恐れていますから」
笑
私が参加している朝活のメンバーから、そんなアドバイスをもらいました。
自分のこと、自分が人からどう見られているかは自分では分からない。
だから、時々、自分がどう見られているかを言ってもらえると助かります。
そうかあ、恐れられていますか。
気をつけよ。
人にアドバイスをするときは、相手の気分を害したり
嫌われることだってある。
誰だって嫌われるのは嫌だ
でも、そんなリスクを冒してアドバイスをしてくれる人がいるというのは幸せなことです。
ほんと、有難かったなあ。
アドバイス通り、若手とコミュニケーションを取ることにしました。
過去にこう言われたことがあります
「あなたの言ってることはサッパリ分からない」
理屈理屈の説明をしていたんでしょうね。
理屈の話は分かりにくいしつまらない。
分からないと言われたことで
「なるほど分からないんだ。もう少しシンプルにしよう。伝え方を工夫しよう。」
そう気づきました。
ここで、分からないことを聞き手の理解不足に転嫁していては、自分の成長はありません。
ハッキリ「分からない」と言ってくれれば、私も改善できるのでとても有り難い。
未だに「耳に痛いアドバイス」を頂ける自分は、進歩がないとも言えますが
反面、心配されとても愛されているのだと思います。
「耳に痛いアドバイス」お待ちしております。