いっとき、「人は見た目が9割」という本が流行りました。
詳しい内容は忘れましたが、人が好印象と決める法則があって
その法則とは、表情が六割、話し方が三割、話す内容が一割、というものです。
だから、どんなに立派な内容を話していても、表情が暗かったり見た目がショボかったら好印象を持ってもらえないということ。
司法書士も人気商売なんで、見込み客に好印象をもってもらえたら多くの仕事に恵まれる
・・・・と思います。
どんなに優秀な能力がある人でも、その能力は外見からはうかがい知れません。
どんなに優秀であっても、見た目がショボかったらチャンスを逃すと思う。
この人なら頼れそう
この人なら安心
と、見込み客ににおわせることが大事ですね。
逆に言うと、どんなにキャリアの浅い人でも表情や服装次第で、見込み客をつかめる。
一応、私はキャリアはありますが、外見を変えるためにスーツをオーダーしました。
以前、税理士さんに言われた通り「おしゃれ司法書士」を目指します。
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【中身の前に「外見」で勝負】
スーツをオーダーするなんて初めてでしたが、意外にお値打ち
既製品なら
上着ならお腹に合わせたら、肩幅が合わなくなったり
ズボンならお尻に合わせると、足がぶかぶかになる
があるけど、オーダーは採寸しながら体にフィットするものを作ってもらえる。
また、ボタンとか裏地とかポケットの形とか、細かな「遊び」ができるのが楽しいですね。
株式会社ヴィトワの竹内代表、丹羽健太さまありがとうございました。
出来上がりが楽しみです。
【株式会社ヴィトワ】
私がスーツをお願いしたから言うわけではありませんが
士業の男性は地味
この人オシャレだな
かっこいいな
真似したいな
という人が少ないです。
それに、せっかくの自営業なのに無難な服装をしている人も多い
お客さんに不快感を与えなければ、服装に「遊び」を入れても良いと思う。
ただでさえ司法書士という仕事は地味なんだから、私は服装だけでも少し明るめを心がけています
スーツに明るめのニットを合わせるとか、ピンクのシャツを着るとか。
他の人と少し違った服装をしていた方が、覚えてもらいやすいですからね。
司法書士も見た目が9割、と私は信じています。