【個人事業主は自分が商品】
年の瀬、蓄積された疲労が身体にあらわれてきました。
めったにないのですが、私は疲労がたまると一番身体の弱いところに出ます。
「アキレス腱」
アキレス腱は、私が何度も手術をしている箇所なので、とても弱い。
個人事業主は身体が資本なので、疲労をためないように上手くストレスをコントロールすることも大事ですし
トレーニングなどで、身体を整えるのも必要なのかもしれません。
仕事もとってこないとダメ出し
自分の身体も整えなければならない。
今更ながら個人事業主は大変だなあ。
個人事業は、会社と違って成果も失敗もすべて自分のせい。
そんなシンプルなところが気に入っているのですが、自分が身体を壊したら誰もカバーしてくれません。
それに、個人事業主は「お山の大将」なので、誰もアドバイスをくれたり、注意をしてくれません。
けっこう孤独なので、私は「耳に痛いアドバイス」をくれる人がいてくれると有難いです。
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【耳に痛いアドバイス】
http://na0ism.exblog.jp/21611380/
また、個人事業主は「自分が商品」なので、自分がお客さんからどんな風に見えて、どんな風に思われているのか気になります。
「村瀬さんの仕事してるとこ初めて見た」
先日も、ビジネスパートナーにそう言われましたが、私の仕事姿にどんな感想をもったのでしょうか?
書類仕事をしてる時の私は、わりあい
「不機嫌」
不機嫌なくらい集中しないとミスしますから。
不機嫌でブツブツ言ってるから気持ち悪いかもしれません。
でも、ビジネスパートナーが見た私の「仕事してるとこ」は、人と話しているとこ。
書類仕事してるとこは人に見せたことはない。
人から見られていないところはどうでも良くて
人から見られているときに、プラスの印象をもってもらうことが大事。
自分が商品なんで、仕事してるとこ見られるときは、たぶんいい感じだと思います(笑)
そして、自分が商品だから、お客さんに興味を持ってもらうことが必要だし
「他の商品」より良く見てもらわないといけません
【まるで「普通の司法書士」のようです】
http://na0ism.exblog.jp/25178921/
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でも書きましたが、「他の商品」と似たり寄ったりでは選ばれない。
それなのに、同業者を意識して、何か似たり寄ったりになっちゃうんですよね。
同業者と違ったら悪、とばかりに。
「村瀬さんって、司法書士っぽくない人ですよね」
と言われてる私は、良い悪いは別として、似たり寄ったりになってないという意味では価値があると思ってます。
「悪名は無名に勝る」
有難い。
でも、「っぽくない」と言われて喜んでるの私ぐらいだな。
痛み止めのロキソニン飲んで、年内数日がんばります。