【お盆休みにしてほしいこと】

 
お勤めの方だと、今年は8月7日からお盆休みをとられている方も多いかと思います。
 
お盆休みって不思議な制度(?)ですよね。
祝日でもないのに仕事を休む日本の慣習。
 
でも、役所にはお盆休みはありません。
私の仕事に関係する法務局、裁判所も休みません。
休みはありませんが職員の数が少ないので、何か申請をしてもいつもより仕上がりが遅いです。
 
私が某町役場に出している「戸籍訂正」の届出も、某名古屋法務局に出してる「相続登記」も完了はお盆休みが明けて数日たたないと完了しません。
名古屋法務局に出してる案件は、次に京都の法務局に出さないといけないのでチャチャっと終わってほしいけど。
 
私は、お盆休みをとられている方からのご相談が毎年ありますし
12日には岩倉市役所で登記相談の相談員を務めるので、おおっぴらに「お盆休み」を取れません。
 
まあ、「自由業」は他の人が休んでる時に仕事をして、人が働いてる時にも仕事をするもの。
自由業と言いますが、自由がきくのは「仕事を選ぶ自由」だけで、「時間の自由」はあまりきかなかったりします。
土日祝日関係なく仕事しますからね。
 
 
で、お盆休みを取られて実家に帰省する方も多いと思いますが、実家に戻られたらご両親と出来るだけたくさんお話をしてください。

お元気そうに見えても年齢を重ねれば身体は弱ります。
60歳以上の方でなくても、40代の私でも日々体力の衰えを感じます。
 
ご両親に万が一のことがあったときに

「あのときもっと話していれば」

とか

「もっと優しくしてあげていたら」

と後悔のないように、ご両親によくしてあげてください。
 
私は「もう少し父の相手をして話してあげれば良かったな」と、今も後悔していますから。
 
 
あと、なかなか話しづらいことかもしれませんが、ご両親と「万が一」の時のことも少し話しておいてください。
 
万が一の時

・どこに何があるか(通帳、重要書類など)
・誰に連絡してほしいか
・連絡先の住所、電話番号

ぐらいは、一覧できるようにしておいて欲しいです。

「預金いくらあんの?教えといて」だと、怒られそうですが
「万が一のことがあったときに困るから分かるようにしておいてね」だったら受け入れてもらえると思います。
 
そりゃー遺言書を作っておいてもらえばベストですが、そこまでいかなくても一覧になってるだけでも違う。

特に、高齢のご夫婦だと、女性がすべて財産の管理をしていて、男性は通帳の残高はおろか取引している金融機関もしらないことが多い。
そんなご夫婦で、女性が先に亡くなってしまうと大変です。
どこに何があるか分からないから。
 
子どもから「万が一のこと考えといてね」とは言いづらいので、親の方から言ってもらえると助かりますよね。
 
「万が一のことがあっても(財産とか)分かるようになってるからね」
 
って。
 
以前、身内に

「いろんな所にお金隠してあるから子どもに探させる」

って、万が一に備えているんだか、遊んでるんだか分からないこと言ってる人もいましたけどね。
 
 
よいお盆休みをお過ごしください。

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by 073995332 | 2015-08-10 16:54 | つぶやき