【過去の自分】
「どうしてそんなに他人のこと悪く言えるの!?」
先日、約10年前くらいから、ずっと私のことを知っている司法書士同期合格の人と久しぶりにお話しました。
10年くらい前から2年くらい前まで、私は「人の悪口」を言ってばかりだったそうです。
冒頭のセリフは、私を非難する同期の言葉。
昔はよく非難されてばかりだったような気がします。
そんなんだった自分がとても恥ずかしい。
そんなんで、よく今まで生きてこられたと、ある意味感心します。
「他人をけなすことで、自分が優位に立ちたい」
そんなちっぽけなプライドを満たすために「人の悪口」を言っていたのかもしれません。
遠い昔のようですが、ごく最近の話です。
あー恥ずかしい。
でも、過去の自分を教えてもらうことで、あらためて気づくことがあるし、そんなヒドイ奴だった自分と関係を築いてくれた人たちにあらためて感謝の気持ちを伝えたくなりました。
ありがとうございます!
だいぶ時間がかかりましたが、忠告をしてくれたおかげで、何とかまっとうな人間になりつつあります。
ありがとうございます!
今後も、司法書士として「まんべんなくなんでもできるあなた」と「まんべんなく何もできないわたし」でよろしくお願いします。
あ、獣医師会の営業の話は、明日書きます。
ちっぽけなプライドがなくなったので、躊躇なく「着ぐるみ」も着れます