【結言コンサルタントたる所以】
私には3つ肩書があります。
司法書士
行政書士
そして
結言コンサルタント
「けつげん」でも「けつご」でもなく、ましてや「格言」でもない。
「ゆいごんコンサルタント」です。
遺言の「遺」の字が縁起悪いので「結」にしたら案外好評で、あれよあれよと「商標登録」までしてしまった。
言われてみれば「何だそんなこと」なんですが、「何だそんなこと」を思いつくのが難しいのではないでしょうか?
「結言」のおかげで、いち司法書士では鼻もひっかけられないような場所でお話しさせてもらうことができ、やはり「言葉」って大事と今更ながら実感しております。
結言に限らず、アイディアって自分ひとりでウンウン唸っていても、良いものは出ません。
誰かとの雑談の中に、思わぬヒントが眠っていたりします。
「頭の柔らかさ」も私の強みなのかもしれません。
先日も、ある方とお話ししていて
「社員=shine(しゃいん)」だよな!、とひらめきました。
shine→輝く→輝く社員
ただのダジャレととらえるか、仕事に結びつくヒントととらえるかはその人次第
shineにくっつける別のダジャレ(?)もひらめいたのですが、その場にいた悩める方にプレゼントしました。
ダジャレ(?)から上手くコンセプトを導き出せるかもその人次第。
常識にとらわれない「柔らかい頭」が大切。
また
「販促=反則」じゃん!とひらめいた。
「同業者から反則!と言われるくらい売り上げのあがる販促なんちゃら」
これも販促にかかわる方にプレゼントしようとしましたが、「エッジ効きすぎ」と拒否されました。
拒否されたので自分で商標とろうかと考えてます。
こんな言葉もあります
『自分が出した企画やアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとはいえない。』
byビル・ゲイツ
あなたは頭柔らかいですか?