自分の「強み」
ところが、自分では自分の事がサッパリ分かりません。
そこで、他人に聞くと、色々教えてもらえます。
他人が教えてくれた私の【強みらしきもの】
・孤独を恐れない
・決断力がある
・良い意味で諦めが早い
・話題の引き出しが多い
・物事の本質を見る目がある
・常識を疑うことができる
・などなど
自分では、言葉を駆使して文章を作ること、が強みだと思っていましたが、どうやら違う。
また、「ある人」は言いました。
『村瀬さんの「強み」は○○です』
・・・「○○」が何なのかは、少し恥ずかしくて言えません。
そう言われてみれば、そうかもしれませんが、少しありきたり過ぎるような。
でも、回りの同業者、同じような仕事をしている人と比べると、確かに私は「○○」が良いかもしれません。
あそこのあの人なんかほんとに「○○」がヒドイ
自分で「○○」が良いなんて、口が裂けても言えませんが。
ただ、その「ある人」、私はその人のことを別名「反則」と呼んでいますが、その人の言うことには反論のできない「ある理由」があります。
「今までたくさんの人に聞いたり、本も読んだのに、(1発で「強み」を指摘するなんて)なんだよそれ反則じゃん」
と思ったので、私はその人のことを「反則」と密かに呼んでいます。
ただ、その人のアドバイスはズバズバ的をえているので、その人を信頼しています。
さらに、私の尊敬する「ある先生」も、私の強みは「○○」と言われました。
『○○をもっと活かせば、もっと人の輪が広がって仕事も良い感じになっていく』
なので、人と接するとき、お客様と接する時は、私の強み「○○」を存分に活かしています。
「○○」が何かは、実際に私に会っていただければ分かると思います。
※書籍と本文は何ら関係ありません。