「負け」に負けるな
人間は変わる。
挫折することで。
克服することで。
だから俺は今、
君に伝えたい。
「負け」に負けるな。
10月の連休中ミッション策定合宿にて、「川崎新田ボクシングジム」会長、新田渉世さんと3泊4日ご一緒させていただきました。
新田さんは国立大学卒ながら「第32代 東洋太平洋バンタム級チャンピオン」という経歴の持ち主です。
合宿中は私の「人見知り」の部分が出てしまい、あまり新田さんとお話する機会はあまりありませんでした。
しかし、合宿最終日に新田さんのミッションに出てくる「ある言葉」を聴いた際、私の涙腺は決壊しました。
「負け」に負けるな
人生勝ちっぱなしはありえない。むしろ負ける方が多いかもしれない。
そうであるならどんなにひどい姿だろうが他人に「負け」を宣告されようとも、「負け」に負けない気持ちさえ持てば人生は勝ったようなもの。
どちらかと言えば「負ける」ことの多い私にズンと響きました。
ボクシングと言えば、「何々三兄弟」「何々兄弟の父」など、どちらかと言えばダーティーなイメージを私は持っていました。
新田渉世さんのミッションを聴くまでは。
新田さんのミッションの根底にあるのはボクシングを通じた人間教育。
日本中のボクシングジムが川崎新田ボクシングジムのような理念を持ち、外部に向けて発信すればもっとボクシングファンも増えるのに。
合宿後、数年前に放送された川崎新田ボクシングジムのドキュメンタリー番組を見、そして画像に上げた書籍の注文もしてしまいました。
「何々三兄弟」のような派手さはないかもしれないけれど、これから「川崎新田ボクシングジム」を活動に注目していきます。
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「川崎新田ボクシングジム」