生活保護申請
友人の1人が私をそう評しました。
たまたまネット上で友人を発見して再会。そして数年後。
たまたま参加したセミナーで「Facebook」の魅力を教わり
たまたま「Facebook」で友人に再々会
また「たまたま」があるのどうかは分からないけれど、考えようによっては、私は面倒な時に現れる「疫病神」みたいなものですね。
これからは、もうちょっと「空気」読みたいと思います。
でも、自分の名誉のために「疫病神」ではなく、友人にとって「ヒーロー」だったと考えることにします。
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生活保護(せいかつほご)とは、日本の政府・自治体が経済的に困窮する国民に対して生活保護費を支給するなどして最低限度の生活を保証する制度。
生活に困窮した方が住居のある自治体に「生活保護申請」を行う際、本人だけでは申請書さえもらえないことがままあります。
そんな時には申請に心ある司法書士が「同行」して支援します。
残念ながら司法書士みなが「心ある」とは限りません。
北九州市で、自治体の一方的な生活保護打ち切りにより、生活保護受給者が餓死する、というショッキングな事件がありました。
事件前は保護申請を阻止する、自治体のあからさまな「水際作戦」がありましたが、事件後はそういったことはなくなりました。
なので、よっぽどのことがないと「同行」することはありません。
岩倉市役所に限って言えば、私が事前に福祉課に電話しておけば、受給要件を欠いていない限り申請を受け付けてもらえています。
今日も1件福祉課に電話してお願いして
相談者には、あなたが申請してダメなら私が同行するからと伝えておきました
不正受給等で何かと問題視される「生活保護制度」ですが、本当に必要な方に必要な額がわたってほしいと思います。