憂鬱でなければ仕事じゃない 本人訴訟
タイトルにやられました。
「憂鬱でなければ仕事じゃない」
幻冬舎代取見城徹とサイバーエージェント代取藤田晋のエッセイ?
エッセイというか、仕事の指南書かな。
はっとしたりやう~んと唸らせられる言葉が満載。
「はっ」とすることばかりなのは、自分の仕事に取り組む姿勢がダメダメなせいかもしれませんが
~本文より~
二十代の頃、僕はずっと憧れていた石原慎太郎さんと、仕事をしたかった。すでに石原さんは、大作家だったし、勢いのある政治家だった。生半可なことでは、仕事をしてくれないだろうと思い、僕は、学生時代、繰り返し読んだ『太陽の季節』と『処刑の部屋』の全文を暗記し、初対面の時、石原さんの前で暗唱した。石原さんは、「わかった、もういい。お前とは仕事をするよ」と言って苦笑した(見城徹)
本の中に「天気の話でコミュニケーションを図るホテルマンは最低である」というタイトルの話があるのですが・・・・
・・・銀行マンに先ほど「天気の話」をされちゃいました。
会話の対象者に少しでも関心があれば、違った話もありそうなもんですが関心ないのでしょうね。
きっとあの人は、銀行内でもあんなもんなんでしょうね。
も少しコミュニケーション頑張りましょうか。
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一般民事裁判の準備を進めています。
進めているのですが、裁判をするべきかせざるべきか悩ましい問題があります。
「その」裁判は今まで相手方サイドの代理人をつとめることが多く、原告サイドの代理人をつとめるのは初めて。
でも裁判自体は原告だろうが被告だろうが、論点争点に変わりはないし、比較的分かりやすいです。
分かるばっかりに、よけいに裁判を起こしづらい面がある。
こちらがこう主張したら、相手の反論はこうで、裁判所はこういった心証を持つし釈明を求められるだろう・・・・
裁判官の言葉も予想できます
「あんたもプロなんだから無茶言ってるって分かるでしょ?」
代理人として訴訟活動するより、「本人訴訟」でやったほうがいいのかなあ・・・・
なんとか依頼者の望む結果が得られるようにあれこれ考えています。
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「九州の人間ですけん」
九州の人怒るって(笑
一番笑えるコメントでした。
ドラゴンの発言要旨
どこかの中小企業の社長かと間違えるくらいの「上から発言」
あ、社長に失礼か。
「器の小さい人」が望外の大役を任じられて舞い上がったのかな、と思います。
あんなお馬鹿さん、まだいたのですね。
政治家は、国民の税金から給料(歳費?)を得ているのだから、国民に感謝し国民のために身を粉にして働いて当然。
「知恵を出す」のが政治家。
あんなんでも、また選挙すれば当選するんだろうな~
選挙区の人も、もっとまともな人を選べばいいのに。