私が普段人の話を聴いたり、相談に乗るときに気をつけていることがあります。
それは・・・
 
「相手に気持ちよく話してもらう」
  
です。
 
どんなことを話されようとも
話が「脱線」しようとも
 
無理に軌道修正せず、話を遮らず聴きます。
 
うんうんと頷き
適度に相づちを打つ
相手の話を要約して、相手に返す 

たったそれだけで、相手は気持ちよく話してくれます。
もしコミュニケーション苦手だなっ、という方は上に書いた3つを意識してみてください。
 
 
ところで、私が思うに、話を聴くときに難しいのは、自分についてのことではないでしょうか?
 
例えば、こんな感じです。
 
私で言うなら司法書士業界のことを分からない人から、司法書士営業の話をされて
的外れなアドバイスをされる。
 
そんなとき
 
違うよ 
 
とか
 
そんなのおかしい

って言ってしまいがちですよね。
 
私も昔そうでした(笑)
 
でも、違う、おかしい、と相手に伝えてしまうと、相手とのコミュニケーションはとたんに悪くなります。
否定語は強いですからね。
 
そんなときは、的外れだな、と思っても
 
「なるほど。そういう見方もあるんだ」
 
と相手の意見を受け止めるのが良いと学びました。
 
当たり前のことですが、自分の業界のこと、自分のことは自分が一番よく分かっている。
自分より知識のない人の意見は素直に聞けないこともあるだろうけど、自分のために意見してくれたことに感謝はしないと。
 
また、業界のことをよく知っている人の話はストレスなく聞ける反面
意外性とか面白みに欠けます。
 
かえって、素人の方の意見の方が意外性に溢れ面白いことが多い。
 
私は、仕事のアイディアとか営業方法に煮詰まった時には、絶対同業者の意見は聞きません。
まったく業界と関係ない人と雑談をしていた方が、アイディアは浮かぶ。
「的外れな意見」をバッサリ切り捨ててしまってはもったいないです。 
 
業界外の人と話すとき、ホントによく「的外れな意見」を、私はたくさん投げかけるのですが
大概、違う、おかしい、社風に合わない、とばっさばっさと切り捨てられています。
 
相手に受け入れられなくても、的外れでも意見を口に出すことは
私自身のアイディア創出方法なので、まったく気にしません。
 
頭の中だけで考えていても、アイディアなんて出ませんからね。
的外れな意見の中にこそナイスアイディアの種が隠れています。

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# by 073995332 | 2017-07-28 18:25
 
火曜日の夜11時から放送されている
 
セブンルール
https://www.ktv.jp/7rules/
 
という番組が好きです。
 
女性が仕事、人生で課している7つのルールを紹介していくという番組。
 
7月4日放送の「家具職人」の方の師弟関係が素敵でうらやましくて、少し涙しました。
 
【家具職人武内舞子】
https://www.ktv.jp/7rules/program/170704.html
 
YouTubeとかで放送が見られればいいんですけど
関西テレビの有料コンテンツで見ても損はないと思う。
 
平成生まれの女性がある家具職人に惚れ込んで弟子入りするんだけど・・・

下記のサイトに上手くまとめられているのでご参照ください。


【武内舞子(家具職人)の経歴は?感動の師弟関係に本当の優しさを見たセブンルール】
http://yajiuma.info/takeuchimaiko-7rule-1774

 
【『セブンルール』に出演の家具工房「KOMA」 女職人と親方の師弟関係に称賛の声】
https://sirabee.com/2017/07/05/20161194603/
 
 
司法書士とか士業も、師匠の元について修業する人が多いのですが
KOMAのような師弟関係を築いているところって少ないと思う。
私が知らないだけかもしれないけど、司法書士の世界で「この先生の元で修業したい」っての聞いたことないし。
 
親方にボロカス言われても、「この親方しかいない」って惚れこめるのって素敵なことですよね。
 
私には親方も、司法書士をする上で師匠とも言える人がいないので
気楽な反面、ほんの少し寂しいような気がします。
 
  
でも、司法書士業界にはいませんが、他業種には意見を求める「メンター」はいます。
 
メンターとは
仕事上(または人生)の指導者、助言者のこと。
 
司法書士の親方師匠だと、どうしても司法書士という視野しかなかったりしますが
異業種だと違った視野を持っているので、私が持たない視野からのアドバイスがもらえる。
 
今のところ私には5人メンターがいます。
 
・なかなか会えない人
・言ってることの8割が分からない人
・霊的な人
・突拍子もないことを言う人
・耳に痛いことを言ってくれる人
 
よく分からない構成ですが、こんなメンターからアドバイスをもらっています。
 
メンターからアドバイスをもらって、なかなかできなかったことができたり、仕事の成果がグンとあがった経験がある。
だから、私自身もアドバイスを求められたら、自分の気づいたことをハッキリと伝えるようにしています。
 
アドバイスを考える
アドバイスを口に出す
 
そうすることで、自分にも「気づき」がもたらされることが往々にしてある
なので、アドバイスをすることを惜しんではいけません。
 
アドバイスの話で横にそれましたが、親方でも師匠でもないメンターを持つと仕事にも人生にも好影響をもたらします。

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# by 073995332 | 2017-07-27 18:23
 
今日、7月26日でまた1つ年をとり
 
45歳になりました。
 
もう、アラフォーではなくアラフィフです(笑)
いつ死んでもおかしくない年齢なので、明日死んでもいいように
命を使い切ります。
 
毎年恒例にしている「昨年の7月26日に書いたブログ」を読む。
ですが、書いてある内容が我ながらよく分かりません。
前年の方がよく書けています。
 
昨年のブログ
↓  ↓   ↓
【7月26日】
http://na0ism.exblog.jp/26051794/
 
一昨年のブログは、ご興味あれば御笑覧ください。
 
 
ここ1年くらいに、いいな、と思った知識があって
今日早速使いました。
 
それは
 
「自分の誕生日は、母親記念日」
 
自分が生まれた日は、母が母親になった日でもある。
だから、自分がお祝いされたら母親にも記念日を祝ってあげて、ということ。
 
誰が言ったことは忘れましたが、良いことを教えて貰いました。
 
独立するとか起業するというのは自分の意思でできるけど
世に生まれいづるというのは、自分の意思ではどうにもならなくて
父と母が結ばれて子どもを作る決意があったから。
 
父は既に亡くなりましたが、両親には感謝に堪えません。
 
今朝は、母に「何歳になった?」と聞かれたので
「自分の誕生日もそうだけど、今日は母親記念日だよ」と教えてあげました。
 
「自分の誕生日は、母親記念日」
 
ぜひ使ってください。
 

今でこそ私は、司法書士です、と言ってますが 
小学1年生で発症した病気に成人するまで振り回された人生でした。
投げやりだし暗いし何考えてるか分からないし、とんでもなく扱いにくい子どもだったと思います。
大学卒業しても就職活動せずにプラプラしてたし、結婚も遅かったし。
 
書けば書くほど、ダメなやつになってしまうけど、本当のことだから仕方ないですね。
 
そんなダメなやつでしたが、母はいつも私の味方でした。
仕事が忙しい父に代わって、母であり時には父にもなっていた。
 
病気のことを除いては苦労らしい苦労を感じなかったのは本当に有り難かったです。
あの母親に育てられて本当に幸せだったなと思います。
 
 
「母親記念日」おめでとうございます

※運転していて飲めない私を横目に、昼間からどうどうとビールを飲む母と(笑)

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# by 073995332 | 2017-07-26 18:50
 
あなたにはキャッチコピーはありますか?
 
キャッチコピーとは
主に商品や作品の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられ、謳い文句や煽り文句となる文章です。
 
日本で一番有名なキャッチコピーは
 
「今日は土用丑の日」
 
です。
 
平賀源内がどうの、というのはググっていただくとして
「土用丑の日と言えば、ウナギじゃん!」って多くの人は思いますよね。
 
だから、あなたにも「○○といえばあなたじゃん」、みたいなキャッチコピーがあるとお客さんに覚えて貰いやすくなります。
 
これが、肩書きだとあなたにはなかなかたどり着きません。
 
例えば
司法書士といえば村瀬なおひと、は悲しいことですがごくごく一部の人にしか覚えられていません。
でも、みんな、なんとか「肩書き」で覚えて貰おうと頑張ってますよね。
 
税理士といえば○○
弁護士といえば××
 
さらにどんな税理士なのか、どんな弁護士なのかを説明できれば
それがキャッチコピーになると思います。
 
 
私で言えば
 
「日本一のゆいごんの専門家」
「同業者より10倍高くても選ばれる司法書士」
「ワケありカップルの支援をする司法書士」
「65歳以上の女性にめちゃくちゃ好かれる司法書士」
「お孫さんの笑顔を作る司法書士」
 
そんなことをキャッチコピーにしています。
さらに新しいキャッチコピーをいつも考えています。
 
いっとき、
 
「30人以下の社員がいる会社専門」の税理士、社労士というキャッチコピーが流行りましたが
あちこちでよく聞かれるようになったので、そろそろ「賞味期限切れ」ですね。
 
誰かから「借りた言葉」は、賞味期限があるし、そもそも聞き手の印象には残りません。
 
私のキャッチコピーは、「アホみたい」と思われるかもしれませんが結構な時間をかけて考えました。
「同業者より~」はコンサルタントの方につきっきりで考えましたから。
 
先日、「つかみ」についてブログを書きましたが
あなたを表す強力なキャッチコピーも考えると、お客さんからさらに覚えられやすくなります。

【つかみはOK?】
http://na0ism.exblog.jp/26980370/
 

また、私の事務所の電話帳広告のキャッチコピーは
 
「不明な点はご理解いただけるまで何度でもご説明します」
 
ですが、ほんとうは
 
「のび太でも分かるように説明します」
 
にしたいんですけどね。きっと無理ですね。
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# by 073995332 | 2017-07-25 17:50
 
「村瀬くんは、結婚もしてないくせにどうして離婚の相談に乗れるの?」
 
私が開業したてのころは、本当にいろいろなご相談が寄せられていました。
 
DV、破産、離婚、浮気、育児放棄・・・・
 
DVも破産も浮気も育児放棄も経験ありませんでしたが
本で読んだり、どこかで仕入れた知識を駆使して何とか答えていましたね。
 
何でも来た相談は、何でも受ける。
そんなスタンスでした。
 
で、司法書士試験の同期合格者の女性に
 
「村瀬くんは~」
 
と至極まっとうな疑問というか、「お前大丈夫かよ」と心配してもらっていました(笑)
確かに、「結婚してから答えろよ」、ですね。
 
でも、弁護士でも司法書士でも若手のころは
経験がないことも調べて、問題解決に導いていることがほとんどです。
 
DVの経験のある弁護士は少ないだろうけど
離婚、浮気の経験がある人は多いでしょう。
 
それらを経験すると相談に説得力とか「深み」が出るでしょうね。
でも、離婚も嫌だし浮気も大変そうだから遠慮しておきます。
 
 
開業したときは結婚もしていなかったし、相続も経験がない。
 
でも、結婚をし子どもも出来て、そして実父を亡くし年をとったことで
開業当初は、どこかで聞きかじっただけの回答が「深み」をおびたような気がします。
 
自分にとって遠かった相続が、父の死で一気に身近になりましたね。

父母以外にも、自分が子どもで何かと面倒を見てくれていた親戚のおじおばも年をとり
今まで世話になった分、将来的なことも考えてあげなきゃいけない。
 
仕事になるならないは抜きにして、生前贈与なのか任意後見なのか、はたまた信託なのか。
法律の手続き以外にも介護、見守り、看取り等々、考えなきゃいけないことはたくさんある。
 
自分の回答の「深み」がどんどん増しています。 

また、自分で言うのもなんですが、遺言のセミナーをしても「良い話」ができるようになりました。
本にもネットにも載っていない、自分にしかできんだろうなという話ができるようになった。
 
本を読めばググれば分かるような話はする価値がありませんからね。
 
 
年齢を重ねると衰える部分にばかり目が行きますが
年齢とともに「深み」が増すと考えられれば、年をとるのも悪くないですね。

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# by 073995332 | 2017-07-24 18:09